

異常な夏の暑さや台風・地震など、ときには自然の脅威と対峙しなくてはいけないとき、我々の建てた家が一番安心できる場所でありたいと、そう願っています。
家づくりにおいて大切なことは、命を守りながら快適な暮らしをご提供すること。
創建のZEH住宅なら注文住宅のフィールドで培った施工力で安全性を確保しながらも、断熱性・気密性の高い家で快適に過ごすことができます。
また、省エネルギーと創エネルギーによって、年間一次エネルギー消費量を実質的にゼロ以下にすることも可能です。
"安心・快適・高コストパフォーマンス"、創建がZEH住宅を標準仕様とする理由はここにあります。
ZEH住宅とは、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。脱炭素社会へ向けて国も普及を目指しています。
住宅性能表示制度で耐震性の最高等級に相当。建築基準法で想定する地震力の約1.5倍に耐えられる設計水準を目安とした住まいです。家族の安心を、構造からしっかり支えます。
高性能グラスウールやアクアフォームなどの断熱材・複層ガラス・複合樹脂サッシなどで効果的に家全体を断熱。夏涼しく、冬暖かい快適な住まいです。
部屋ごとの温度差が少なくなり、快適な空間を維持しやすく、結露が発生しにくくなり、カビやダニの繁殖を抑え、アレルギー対策にも効果があります。人体と住まいの健康面においても優しい住宅です。断熱等性能等級5(UA値=0.57)
気密試験は、建物が外部からの風や気温の変化に対してどれだけ気密であるかを確認するために行われます。
建物の気密性が高いと、外部からの風や気温の影響を受けにくく、エネルギー効率が向上します。
特に断熱性能の高い建物では、気密性も高くすることが重要です。
指標の一つとしてC値(C値係数)があります。
建物や住宅の気密性を表す指標で、建物の外皮(外壁、窓、ドアなど)の気密性能を示します。
C値が低いほど、建物の気密性はが高いと言えます
断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を実現。 自己接着力により末永く断熱性能を維持します。冷暖房の効率をあげ、節約につなげることができます。
室外側のガラスをLow-E金属膜でコーティングすることで、夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。
高効率給湯器やLED照明など、省エネ性能の高い設備を導入し、快適な生活を維持しながらもecoな暮らしを実現します。
一次エネルギー消費量とは、建物のエネルギー効率を示す指標の一つで、断熱性能、冷暖房機器の効率、照明などのエネルギー使用機器の性能、そして再生可能エネルギーの利用などを総合的に判断し等級に反映されます。 等級6は、エネルギー消費量が非常に低いことを示しています。
BELSは、住宅の省エネルギー性能を評価するための制度の一つで、建物のエネルギー効率や省エネルギー対策の取り組みを第三者機関が評価し、評価証を発行する制度のことを指します。 一次エネルギー消費量をもとに5段階の星マークで表示しています。
【フラット35】をお申込みのお客さまが、省エネルギー性・耐震性などを備えたZEH住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。※別途申請手数料がかかります。