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人生の還暦の時期に新築に建て替えたことは本当に良かったと思います。

大阪府堺市 T様

弊社をお知りになったきっかけをお聞かせください。

創建さんが開催されていた、建築家展に寄せて頂いた事がきっかけです。

 

弊社での建築を決心された動機をお聞かせください。

建築展に旧家屋の耐震補強工事について相談に伺わせて頂いた時に、建築家の先生、営業さんにとても親身に話を聞いて頂きました。

耐震補強に関する考え方、旧家屋に耐震補強を行う事によるメリット、デメリットを丁寧に説明して頂き総合的に考えて旧家屋の建て替えを創建さんで行う事を決心致しました。

 

プランニング中の思い出に残っている出来事、最中のお気持ちをお聞かせください。

プランニング中は、建築家の先生に私達、夫婦の無理難題を辛抱強く応じていただき、又、夫婦間での意見の食い違いにも度々耳を傾けていただき私たちにとって最適な案がでるまで何度も何度も打ち合わせを行った事が、昨日のように思い出されます。

 

建築中の思い出に残っている出来事、最中のお気持ちをお聞かせください。

建築工事が始まってからは、大変に経験の豊富な工事監督に連日、朝早くから夜遅くまで監督していただき、現場での急な変更にも細かく配慮していただき感謝しております。

個人的な話になりますが、イケメン大工の棟梁さんも好感がもてました(笑)

 

これから家創りをお考えの皆様へ、経験者ならではのアドバイスをお願い致します。

家を建てるというのは、施主にとっても大変な作業です。

私達の場合、2012年2月頃から始めて竣工まで、ほぼ1年10ヶ月かかりました。

家という物理的な建築構造物を何もないゼロの状態から具体的な建造物を仕上げるのですから、建築主にとって金銭的な費用に加えて、かなりの時間と労力を必要とします。

又、私の場合単に家を建てる労力だけではなく、自分のこれまでの仕事を振り返ってさらに将来に何をするのか考えながら進んだので大きなコストがかかりました。

しかし、結果的には人生の還暦の時期に新築に建て替えたことは本当に良かったと思います。

得た物は当初に予想していた以上の物ができました。

おそらく、人生であまりに早い段階で家を建ててもそれまでの経験があまりないので自分の望むことが何であるか解らず、失敗する事もあるでしょう。

また反対に、あまり遅い段階だとせっかくの我が家を十分に生かすことも出来ないかもしれません。

先生が言っていた【普請道楽】という言葉の意味が実感としてわかるような気がします。

 

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