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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

大阪府堺市 シンプルモダン

風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

敷地は堺市内の中心部、暫く住んでおられた住宅の建て替えである。

住み慣れた土地でもあったので敷地の特性は勿論よくご存じで、設計に先立ち風の通り道や日差し具合などまた以前の住宅でのご不満点などを最初に先ずは詳しくヒアリングさせて頂きました。

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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

東面ファサードは閉鎖的外観として道路面に面したオートロック機能の木製ドアを開ければ、ポーチ・自転車置き場ウッドデッキテラス・キッチン勝手口等がすべて屋根付きで有機的繋がっているという動線計画です。

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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家
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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

屋根付きのウッドデッキテラスはこれまでの過去の事例の中で最大規模、またその中にビルトインした「物干空間」も初めての提案で目隠しルーバーを付け室内側からみても生活臭が出ないように配慮しました。このウッドデッキテラス、意外と色々重宝で最近話題の大陸から飛来する有害物質や花粉などについても屋根と木製ルーバーがあるので、さして気にすることもなくお布団を干すこともできます。

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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

普段は扉を開けてリビングの延長の空間として使用でき、個室として利用する時は扉を閉めて区切ることができる和スペースです。

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風の通り具合や日差しを考え抜いた、ウッドデッキのある雨に濡れない家

屋根裏部屋を作ることで大容量の収納スペースを確保できます。設計段階でライフスタイルに合わせて別の活用方法を決めておいてもいいですね。

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 用途 :住宅

敷地面積 :262.5㎡

延床面積 :231㎡

竣工 :2013/12/12

構造 :木造2階建て

設計 :北野彰作建築研究所

施工:創建

写真家 :森本大助

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