イベント報告

第70回 建築家展◆終了しました

第70回 建築家展

第70回 建築家展
日時令和5年1月28日、29日 AM11:00~PM18:00
場所阪急グランドビル26階 住所:大阪市北区角田町8番47号

~第70回建築家展~

至高の邸宅

邸宅と言えば広大な土地に大きな建物が主流でしたが、時代の流れによって在り方も変わりつつあり、デザイン性、快適性、生活環境性の調和が求められています。この度、建築家展では時代に即した邸宅の定義を関西で活躍中の建築家と考えて、建築家と住まいづくりのお考えの皆様のお手伝いをさせていただきたく考えております。皆様のご来場をこころからお待ちしております。
参加建築家

 

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住宅とは家族や人とモノ、環境との関係性を具現化する機能が詰まった容器だと考えています。生活スタイル全体をデザインすることを念頭に入れ、見合った素材、形状、質感などを検討して、様々な場所でいろんな場面が展開する気持ちのいい、豊かで多様性のある空間をつくっていきたいと思っています。

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百年後でも変わらず美しいと感じられる精神性があったり今まで誰も思いつかなかったような新しさがあったり周辺環境にほどよく調和していたりと、ひとつひとつ大切につくることができればと考えています。

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私たちは建築という「モノ」をデザインするのではなく、私たちをとりまく環境や空間の「空気感」をデザインすることを主眼とし、何気なく過ごしている日常に「よろこび」や「たのしみ」を見いだせる、そんな建築・住宅のあり方を考えています。

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人に個性があるように建築も規模・用途・立地・予算・クライアントの要望などにより多様に変化し唯一無二なものです。その性質上、建築を考える中で統一した考えをもたずに、白紙の状態で向き合うように心掛けています。中でもっとも大切にしていることは、〈調和〉です。敷地に対する建物の配置や方向性、空間のサイズや動線、予算と要望の調整、使用材料の配色や質感など、全てにおいてバランスを整えていくことが、唯一無二のものづくりができると考えています。

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建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず何十年もその土地に存在し続けます。デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築それが私たちの求める建築のあり方です。

 

 

会 場

 

会場は展示された写真、模型などで設計事例を確認でき、建築家から直接、住まいづくりのアドバイスや、住まいへの思いが聞ける、建築家との住まいづくりを初めて検討される方にも安心なスペースとなっております。

 

 

セミナー

 

  • 講師 齊藤 誉征
  • テーマ 建築家と創る至高の邸宅
  • 日程 1月29日(火)
  • 時間 13:30~
 本建築家展では皆様の理想の住まいづくりを進めていただく為に、数多くの邸宅の設計経験を持った建築家から、設計実績の解説、建築家の考える邸宅、現在のトレンドについてのセミナーを開催させていただきます。皆様だけの至高の邸宅実現の一助となるよう考えておりますので是非ご来場頂けますようお願い申し上げます。

 

アーカイブ(セミナー)

 

 

 

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