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延床面積別｜すべて
狭小地で叶えたプライバシーの確保と木のある暮らし
大阪府堺市 小さな森のある家 ナチュラル
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周囲が建物に囲われた30坪弱の敷地に、自然を取り入れる事と、プライバシーのある生活を望まれました。
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そこで敷地の北半分にメインの建物を配置し、
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南半分は３本の木々と２部屋を分散させた立体的な外部空間を提案しました。
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木々と部屋の位置を調整することで、プライバシーの確保や空間的な広がりを生み出し、
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生活の各シーンが森のような外部空間へと立体的に広がっています。
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狭小地の住宅という条件の中でも、森のようなスペースを作り出し、
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生活にも街にとっても潤いのある場が増えていく事を考えた住宅です。
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（大橋昌和建築工房）
用途 ：専用住宅
敷地面積 ：91.8㎡
延床面積 ：83.19㎡
竣工 ：2011/12/20
構造 ：木造2階建て
設計 ：大橋昌和建築工房
施工：創建
写真家 ：冨田英次