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注文住宅の最上階に窓は必要?

みなさんこんにちは^^!

限られた敷地内を有効活用するために、
ロフトをつける住宅が増えています。
しかし、ロフトは屋根裏とも言われるように、
太陽の直射日光を浴びた屋根からの熱を受けやすい空間でもあります。
そのため、断熱対策や通風について十分な対策を取らないと、
せっかく作ったロフトも夏場は暑すぎて使えないということにもなりかねません。
通風を良くして暑さを逃がすには、空気の温度差を利用する方法があります。

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もともと風は空気の温度差により発生します。
空気が温まると膨張して軽くなり、上方に向かいます。
逆に冷たい空気は縮んで下に溜まる特徴があります。
夏は南から北に向かって温かい風が吹きますので、
南に大きな窓を、北側の壁上部に小窓を設置すれば、
効率的に熱を逃がすことができます。

さらに住宅の中央に吹き抜けを作り、
1階に南窓、2階やロフト部分に北窓を設置すれば、
住宅全体の風通りが良くなります。
吹き抜け上部に窓を設置すると、通風だけではなく採光も確保できますので、
住宅事情で思ったような間取りにできない場合に使える方法です。

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もし間取りの関係で北側に窓を設置できなければ、
吹き抜けの天井にトップライトをつけましょう。
いつでも自然な風を感じられ、快適に過ごすことができますよ。

 

2022年1月23日12:00|カテゴリー:ブログ