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注文住宅の外断熱とは?

みなさんこんにちは^^!

外断熱とは、建物の外壁仕上げ材のすぐ内側に断熱材を敷くことで断熱層をつくることです。
断熱層をつくることによって陽光や冬の冷たい外気を遮断することが可能となります。
また断熱材は、耐水性の高いプラスチック系板状のもの、
発泡系状のものが使用され、海外の寒冷地や欧米などで多く見られ、防湿性に優れているのが特徴です。

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断熱材は建物全体を覆うように配置するのが特徴で、
外断熱をすれば建物の屋根や壁が蓄熱体の役割をするため、
建物の室内温度を一定に保つことが可能です。
室内の極端な温度差をなくすことによって窓の結露が生じにくくなるなど、
防湿性を上げることも外断熱の特色といえるでしょう。

外断熱のデメリットは、施工に手間がかかることが挙げられます。
外断熱の施工は、はっきりと確立された汎用工法がないために、
慣れている業者は決して多くありません。
そのため、施工コストが高めになります。
そして、外気を遮断する性能は優れていますが、
その分、気密性が強いために、換気に気をつけなければいけません。

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また、発砲系状の断熱材の床下は、
一定に温度が保たれるためシロアリの格好のすみかとなってしまいます。
床下は外部と切り離されてしまうため、
天敵となる黒アリやクモが住みにくくなり、
よりシロアリの被害にあいやすくなってしまうのもデメリットです。

 

2021年7月24日12:00|カテゴリー:ブログ