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注文住宅は建ぺい率と容積率の割合が重要?

みなさんこんにちは^^!

注文住宅を建てる際には、
建ぺい率と容積率のどちらか一方だけの規制を守ればよいというわけではありません。
どちらの割合も順守しなければ意味はなく、
両方の組み合わせによって、どのような建物が建てられるか、
どのように土地を利用できるかが決まります。

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たとえば、建ぺい率が50%、容積率が200%、
と定められている100坪の土地に家を建てるとします。
この場合、建ぺい率は100坪×50%=50坪となり、
50坪が建築面積の上限です。

また、容積率では100坪×200%=200坪となり、
200坪が延べ床面積の上限となります。
このため、建築面積を上限いっぱい使用して家を建てたいという場合であれば200坪÷50坪=4となり、
1つのフロアに50坪の広さを取ると4階までなら家を建てることが可能となるのです。

一方で、建ぺい率が50%、容積率が50%という規制がある、
100坪の土地に家を建てたいと考えている場合には、平屋しか建てることができません。
建ぺい率により建築面積の上限は100坪×50%=50坪となり、
容積率により延床面積の上限は100坪×50%=50坪となります。
そして、50坪÷50坪=1となり、
建築面積を上限いっぱい使用して建てると1階までしか建てることが認められないのです。

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このような例を見ても、建ぺい率と容積率の両方を事前にしっかりと把握しておくことは、
注文住宅を建てる際にとても重要となります。

 

2019年10月8日12:00|カテゴリー:ブログ