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注文住宅の契約の際に出てくるつなぎ融資とは?

みなさんこんにちは^^!

注文住宅で注意が必要なのは、
建売の一戸建てにはない、
工事費用などの支払いのスキームがあります。

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建売の場合は、
土地+建物代金が一括になっていて、
その支払いを住宅ローンでどのようにまかなうかという、
シンプルなスキームになります。

しかし注文住宅の場合は、
工事費用や設計料を、
「契約時」「工事発注時」「工事着工時」「中間」「引き渡し」
と複数段階で支払うことになります。

基本的に住宅ローンは、
建物が竣工しているものに融資されるのが原則です。
新築マンションや建売一戸建てなど、
すでに建物が出来上がっているものについては問題ありませんが、
注文住宅の場合、着工金や中間金に住宅ローンを活用できなくなります。

その場合、必要になってくるのが「つなぎ融資」。
住宅ローンと違い、
つなぎ融資は抵当なしで申請することができます。

つまり、審査に通れば、
住宅が完成する前に融資を受けることができます。

もちろん、抵当がない分、
当然ながら金利は住宅ローンよりも割高になります。
もしもつなぎ融資を行うのであれば、
この費用も諸費用として計上しておく必要があります。
つなぎ融資の金利は大体2~4%前後です。

これも諸費用として考えておかなければならなくなります。

通常、つなぎ融資は住宅ローンを組むことが前提となるため、
同一金融機関で組む必要があります。
金融機関によっては、つなぎ融資などを行っていない場合があるので、
スタートの土地の購入段階から、
全体の購入計画を見据えたうえで、
ローンの提携先を選ぶ必要が出てきます。

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今の低金利時代では、
「つなぎ融資」などを必要とせずに、
注文住宅の段階的な支払いにも対応する住宅ローンも登場しています。
その点も含めてローンの提携先は幅広く検討する必要があります。

2018年3月22日12:00|カテゴリー:ブログ