


みなさんこんにちは^^!
家づくりの資金計画において大切なのは、
建築計画の検討をできるだけ早めに行うことです。
家づくりの計画に余裕があれば、
どのような家を作るのかだけでなく、
住宅ローンの返済プランなどの資金面でも、
納得のいくプランニングが可能になります。
夢のマイホームを完成させるまでに、
お金のことでつまずかないよう、
しっかりと知識を身につけておきましよう。
注文住宅が建売住宅などと大きく異なるのは、
土地を先行して購入するため、
最初に土地代金が必要になることです。
土地の売買契約時に手付金を支払い、
その後、土地代金の残金を支払って建物の着工となります。
住宅ローンを利用して土地残金を支払う場合は、
この時点から返済が始まりますので、
現在の家賃の支払いと重なる点に注意が必要です。
建物建築の請負契約から竣工・引渡しまでの間に、
着手金や中間金の支払が必要な場合は、
「着手金」「中間金(上棟時)」「残金決済(引渡し時)」の順で支払います。
その場合には、融資実行までのやりくりをしっかりと計画しておきましょう。
自己資金で対応する、
「つなぎ融資」の利用などの方法があります。
金融機関によっては、金利の支払いのみでOKの場合もあります。
2018年2月12日12:00|カテゴリー:ブログ