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注文住宅で制震住宅を選ぶメリットとデメリットは?

みなさんこんにちは^^!

制震とは、建物に伝わる揺れを別のエネルギーに変換してダメージを軽減する性能のことです。
制震住宅を選ぶメリットは、
「2階以上の上階の揺れが軽減される」、「強風や台風の影響を受けにくくなる」、「建物損傷のリスクが少ない」
などが挙げられます。
2階以上の階に伝わる揺れが大幅に軽減される制震住宅は、家具転倒を予防することに効果的です。
また、制震住宅は地震の揺れが直接建物に伝わることを軽減する働きを持ちます。
耐震住宅は建物の基礎や壁を強固に固め、地震の揺れに耐える仕組みですが、ダメージが建物に蓄積しやすいです。

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制震住宅ならば、建物の柱などの間に揺れを吸収する装置を設置することで建物を地震の被害から守ります。
揺れ自体が吸収される作りになっているため、住宅にダメージが蓄積せず劣化を防止します。
制震住宅を選ぶデメリットには、「制震装置を設置する位置や数によって効果に差が出やすい」点が挙げられます。

効果を最大限に発揮できる位置に装置が設置されるか否かによって性能が変わってくるため、
設置する業者によって地震対策の効果に差が出やすいといえるでしょう。
また、制震性能によって地震対策を行う場合は、建物の材との相性について考えることも大切です。
制震装置との相性が良いのは、材が軽く構造が軟らかい建物です。
耐震性に優れた、重くて堅い建物とは相性が悪いため注意しましょう。

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次に、制震住宅のデメリットとして挙げられるのが、
「改装時に後付けする装置の効果は、新設時に設置するものよりも劣る」点です。
制震装置は、既存の建物にも設置できます。
しかし、後付けの制震ダンパーの効果はさほど有効ではないという意見もあります。
制震装置を設置するタイミングは、新築時やリノベーション時が適しているといえるでしょう。

 

2019年11月26日12:00|カテゴリー:ブログ