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建築制限がある?容積率や用途地域の意味とは?

みなさんこんにちは^^

土地を購入する際に、チェックしなければならないのは建ぺい率だけではありません。
容積率や用途地域についても確認が必要です。

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容積率とは、土地の面積に対してどれくらいの床面積の建物を建てることができるかという割合です。
例えば、面積が200平方メートルで建ぺい率が同じ50%の土地でも、
容積率が50%だと平屋の家しか建てられませんが、150%なら3階建ての住宅も建てられます。

高級住宅街などには、建ぺい率30%、容積率60%などという土地もありますから、
そのような条件になると、ある程度の広さがなければ快適に生活できるような家は建てられません。

また、容積率には都市計画によって定める指定容積率と、
前面の道路幅によって計算される基準容積率があり、
前面の道路の幅が狭い場合には、容積率が更に削られてしまうこともあります。

一方、用途地域というのは都市計画法による市街地の区割りのことで、
土地の利用方法によって12種類に分類したうえで、それぞれ制限が設けられています。
それぞれの地域で建てられる建物の種類や建ぺい率、
容積率が決められており、高さや建物の形についての制限もあります。

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さらに、地域によっては防火地域や準防火地域、風致地区などに指定されている場合もあります。
防火地域や準防火地域は建物に耐火性能を求められたり防火構造の制限があったりします。
風致地区は建物の位置を後退させられたり、植栽など緑の割合に指定があったりします。
そのような土地ごとの制限についても事前に確認しておくことを忘れないようにしましょう。

 

2020年7月24日12:00|カテゴリー:ブログ